2012/05

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 およそ10年近く前、まだ僕が婦人靴メーカーで企画の仕事をやっていた時

外注という形でお願いしていた、製甲(靴のアッパー製作)職人のNさん。




製甲一筋!

ご夫婦で50年もの間、ずっと一緒に仕事をなさっています。

いわゆる腕一つ・そして二人三脚で家族・お子さんを支えてきた
本当に、本当に尊敬に値する職人さんなのです。

会社が無くなり僕が独立してからも、ずーっと交流があり仲良くさせて頂いています。




ここ3年くらい、お互いに色々と・・・で会う機会がありませんでした。
お互いに気になっていたんですけどね、なかなか・・・で。


年齢的にも喜寿を迎えたので、お祝いも兼ねて、今日ひょっこり顔を出してきました。

何だか懐かしい、見慣れた風景。




風貌が変わったのか、最初気づかなくて驚いた顔

・・・声を聞いて、「おーーーっ!!木島くんか!!!!」ってw




体調を崩されたり、ここ1〜2年大変だったようです。
仕事も辞めてしまおうかと思ったり

でも、まだ体が動くうちはせめてまだ頑張りたいって


お互いに近況報告しながら、しみじみとしばらく話しました。





みんなで作業をしながら、話をしていると何だかホッとします。

Nさんご夫婦も、明らかにホッとしたような様子。
気にしてくれていたみたいです。


最近の仕事を見せて、喜んでくれたり・・・

やっぱり、この空間はいいな。

浅草で、僕の大好きな場所の一つです。





せっかくだから、一緒に写真撮りました。

Nさん・奥さん、二人ともいい笑顔↓


  




Nさんは、7年ほど前からピアノをはじめました。
ちゃんとYAMAHAの教室に通って・・・

そのチャレンジ精神には頭が下がります。



R「最近は弾いてるの?」

Nさん「いやー、全然なんだけどさー。 
    頭に手がついていかなくて、イライラしちゃうんだよ」


・・・


Nさん「でも、木島くんにいつか聞かそうと練習してたんだ」

R「!!!」



・・・と、おもむろに奥の電子ピアノをいじり始めました。




お孫さんがいじったらしく、調整がうまくいかなかったり

テンポが異常に早くしちゃって、「あー!違う!」ってあわなかったりしながら・・・



フランク・シナトラの「マイウェイ」を弾いてくれました。







「人前で弾かないから緊張しちゃうよ」って言いながら、

すごい一生懸命に、聞かせてくれました。




・・・もうだめ、号泣。


全然うまく言えないけど

こんなに心に響く演奏ってないなって、本当に思った。

なんか涙が止まんない。





僕の描いた絵が好きって、ずっと言ってくれてたから
最近描いたデザイン画をプレゼント。


すごーく喜んでくれて、奥さんと二人で30分くらいずーっと見て

「額に入れて飾らないとな」とか
「ここの部分がすごくきちんと描いてあってさー」とか

 ・・・二人して笑顔。


Nさん「 最近気分的に落ちてたんだけどさ、パワー貰ったよ!まだまだ頑張るよ! 」って。


良かったー。
僕もいっぱいパワー貰いました。


また会おうねって約束をして、今日はお別れしました。





 近年、靴業界において、ご年配の職人さんがだいぶ減ってきたように思います。

すでにご引退なさった方もいらっしゃいますし、亡くなられた方もいらっしゃいます。




どうかどうか

出来るだけ長く、お体に気をつけて

二人揃ったその素敵な笑顔を見せて下さい。




まだまだ、これから

きちんと頑張る。





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 ・・・のつもりで、夜間講習後にラーメン。

最近、ラーメン率が高くなってきているような気がしつつ。


すぐ近くにある弁慶でパワー補給!!




らーめん弁慶  浅草本店

営業時間:午前11時〜翌4時
 (日祭日は閉店時間が翌4時まで)
定休日:無休
:台東区浅草6−5−3
:03−3872−7791


http://www.ramenbenkei.com/



とん塩らーめん 700円↓




おーーーー!食べごたえありそう!!


具もたっぷり↓





・・・その結果で、今胃がもたれております (´Д`)



PM10を過ぎたら、ちょっと控えないとなーと改めて思った

そんな、37歳の立夏。




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 このタイトルでは分かりにくいかも知れませんが・・・

以前にも、ブログで何回か登場して頂いている金子氏が遊びに来てくれました。

なんやかんやで久々。
会うと、ちょっとホッとさせてくれる。

DIYも出来るし、いわゆる何でもできるお父さんです。




そして、言わずと知れた料理名人です。
酒のつまみを作らせたら、もう・・・

「酒好きは、酒好きのものをよく知っている」とはよく言ったのものです。




先日、メールにて・・・

「本日、旨そうな牛肉をGETしました。
塩漬けにした美味しいベーコンも一緒にお持ちします」



いやっほーーーーい!!!
(喜)





そんな訳で、今日持ってきてくれました。

早く楽しみたいので、その一心で仕事を超トップスピードで仕上げて・・・

(こういう時の、人のパワーってすごいよね)



 



牛肉・ベーコンともに、とりあえずビールで頂きました。

やばーい!やばーい!







うん、死ぬ。






最近ちょっとハードだったので、たまには2階のソファでのんびり。

大好きな猫村さん読みながら・・・↓







・・・かわいいw



気分転換に、至福の時を過ごしました。
こういうのっていいな。




金子さん、ホントご馳走さまでした!

いつもながら、すごく美味しかったです。




あのー・・・

・・・ぜひ、またお願いねw







↑ipad に入っている、肉の画像を見せてくれている様子w




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 普段、オーダーで革製品を作ったり、既製品を販売したり、コレクション出したり・・・

その中で結構多いのが、修理のお仕事。
うちは「駆け込み寺」のように、修理品をお持ちになる方が多くいらっしゃいます。

その品物を見る度に、「その人その人で愛着があるんだなー」ってのを実感したり。



正直、修理って手間がかかります。
中には、作り直した方が早いんじゃない??ってのもありつつ・・・

でも、その人にとっての大事な物。
本当の意味で、一点ものなんだなって思います。

それに触れる事が出来るから、修理は基本好きです。




今回のお修理は、ご年配の女性の方お二人。

1)かなりの外反母趾。
 楽かなと思って買ったけど、サイズが大きすぎてスポスポ抜けちゃう。

 返すのも悪いし・・・
 気に入って買ったけど、でも履けないから処分せざるを得ないかなと思ってた靴。




・・・確かに、これだと抜ける一方。

R「じゃあ、ストラップをつけて甲でホールドするようにしましょう」



 ↓完成型。

 マジックテープでホールドしやすいようにしました。
 手首の調子が良くないという事を仰っていたので、少し幅は広めに。

 


履いてみたらぴったり。

「すごーい!ぴったり!これで毎日でも履けるわー!!」と喜んで頂けました。




2)百貨店で購入したものの、足の甲辺りにガングリオン(脂肪の塊)があり
 靴のエグリ(履き口)が引っ掛かるように当たり、頭の先まで痛くなってしまう。
 30分も履けない。


 履いた感じがちょっときつそうなのと、もろに当たっているので徹底的に伸ばしました。
 使用した革の厚みは、6mmほど。




しばーらく寝かして革を十分に伸ばして、U字のエグリの部分を上向きに立ち上げました。
そして、できた隙間に柔らかめのクッション材を裏から当てる・・・と。
そうすることによって、エグリが完全に上に逃げます。(分かりにくい表現?)

直接、ガングリオンに当たらないように
歩いても、直接エグリが触れないように。




お履き頂いたら・・・

「今、むくんでるのに全然平気になったわ!
 ちょっと高い買い物だったから、せっかくだし履きたかったの!これで履けるわ!」


お二人とも、とーっても素敵な笑顔。



あ、いいなーと思って、「一緒に写真写ってくれませんか?」とお願いしてみました。
そのくらい、すごくいい表情だったのです。

そしたら、「私たち写真がすごく苦手なの、孫とすら写らないし」ってw



でも、「気分もいいし、今日は特別よ!」って言って頂けて↓





なーんか、すごく僕にとって記念の一枚になりました。



帰り際、「本当に助かりました、ありがとね」って言って頂けて

「あー、この仕事やってて良かったなー」って。




帰りの車、なんとなく 「 THE BYRDS / Mr.Tambourine Man 」を聞きながら帰宅。

優しい曲調に、ちょっと癒されつつ・・・



今日は、「喜んで頂ける仕事に、携わることができる幸せ」を改めて感じた一日でした。





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 今日は、イギリス等に留学していた教室の生徒と、1年振りに再会でした。


久々に会うOさんは、とてもとても楽しそうに・・・
あった事を話してくれました。
聞いてるこっちも、何だか嬉しくなってしまう。

かなりアクティブで、すごいパワーだなーって刺激を受けてしまいました。


これからの目標、やりたい事・・・etc etc
 日本にいる間は見えなかった事が、どんどんクリアになっていってるみたい。


すごいね。
やっぱり「環境が人を作る」のではなくて、「人が環境を作る」んだなって改めて思いました。




お土産で頂いたのが、タータンチェックのハギレ達↓



うわーーー!!

テンション上がりまくり!!
タータンチェック大好き!

ありがとうーー!!


・・・これで、何作ろうかな?とか頭の中で考えたりしています。





解散してから、近くのBarに一人でふらり。





・・・あー、俺もどっか行きてぇ(素)。




Oさんは、今月また旅立つとのこと。

益々のご健勝・ご活躍、陰ながら祈っています。


すごーく応援しています。




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 今日は日差しが強くて、暑かったですねー。
(そうですねー)


作業場にいると気づかないのですが、外に出てみてビックリしました。

うちの作業場は、作り的に奥まっているので夏でも比較的涼しい。
シャッターを開けて、外に出てひとこと目が「うわっ・・・」でした。




せっかく天気がいいので、向かいの化粧品店・ゆたかやさんの真一くんとパチリ。

いまいち、太陽光が似合わない二人なのは気のせいでしょうか?w






そんな一日も、夜になるとちょっとひんやり。
空気が澄んでいるような気がします。

今日は「スーパームーン」が見れる日。



↓以下、詳細を

NASAの報道によると、5月5日ごろに「スーパームーン」が見られるとのこと。
スーパームーンとは、通常の満月より大きく明るい満月のこと。
この5月の満月は、2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうだ。





これは月の軌道が楕円形を描いているためで、
月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになる。

(RBB TODAY より抜粋)





そんな訳で、見てみました↓






・・・でかいのかな?

でもとりあえず、はっきりしててキレイなのは確かです。




さっ、作業しよ。




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 ご存知の方も多いかと思いますが・・・

百麺と書いて「パイメン」と読みます。


濃厚なスープ(醤油とんこつ系)に極太麺、チャーシューにのりにホウレン草
単品でも人気のある、ここの名物とも言えるラフティー
そして、替え玉の極細麺。

あまりコッテリ系のラーメンは食べに行かないんですが、家系にしては食べやすい方かと。



実家の近所に出来たのが、およそで17〜8年前くらい?
大学生の時に、好んで通ってたのを覚えています。

・・・ただ脂分が強いせいか、いつも食べてからしばらくするとお腹壊すんだけどw

でも、ついつい食べてしまう。





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今日来たのは、中山道店。来るのは初めて。
食べるの15年振りくらいだなーって思いつつ・・・

せっかくなので、思いっきり頼んでみました。




4種盛り(太麺)とチャーシューご飯 ↓





味は、店舗が違ってもそんなに変わらないんだなーって
心なしか、昔より食べやすくなった?とか

色々と懐かしく思いつつ・・・








すごーく美味しかったけど、胃はもう若くないんだと痛感しましたw

・・・げふっ(苦)




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 今回も映画のお話を・・・


あまり習慣的ではなかったけど、最近はDVDを空いた時間で見るのもいいなって。
買ってすぐは見れないけど・・・今日見たのはこれ↓



モーターサイクル・ダイアリーズ 

2004年 イギリス=アメリカ合作映画

アカデミー賞 主題歌賞受賞(2005年)

【 製作総指揮 】 ロバート・レッドフォード
【 監督 】    ウォルター・サレス
【 音楽 】    グスタボ・サンタオラージャ
【 出演 】    ガエル・ガルシア・ベルナル / ロドリゴ・デ・ラ・セルナ / ミア・マエストロ








1952年、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネストは
友人のアルベルト・グラナードとともに1台のバイク(ポデローザ号)にまたがり、
12000キロの南米旅行に出掛ける。

チリの最下層の鉱山労働者やペルーのハンセン病患者らとの出会い等、
途中巻き起こる様々な出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。

後に革命家・キューバのゲリラ指導者となった若き日のチェ・ゲバラ
の生涯に大きく影響を及ぼした南米旅行を描いたロードムービー。



アンデスの雪山・マチュピチュ遺跡・アマゾン川等、南米独特の風景や時代背景の中で、
かかるタンゴやペレス・プラードのマンボ等も印象的。

映画のラストに80歳を超えたアルベルト・グラナード本人が少しだけ登場する。


(wikipediaより抜粋)





この一本の映画が「知らないという事の悔しさ。掘り下げたいという強い探究心」を駆り立ててくれた。

ただの娯楽に終わらず、その先に進む力を与えてくれる。



・・・映画にはこんな力もあるんだなって、改めて思った。





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 なんやかんやで、GWもコツコツ作業しています。

天気も雨だし、おとなしくしてるのもいいかも知れない。
雨の日って、なぜだか作業が捗ります。



画像は、OEMで受けているラウンドジップ型の財布

洗いにかけている分、クッタリした風合いの仕上がりです。
最後に油分を加えて磨きをかける等、仕上げをしたら完了。


あとちょっと。








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 さてさて、だいぶ暖かくなってきましたね。
(そうですねー)

花粉も落ち着いてきたし、ようやくいい気分で走れる感じになりました。



そんな訳で、以前からお願いしていた「マラソン用のオーダーのインソール」が完成!

依頼先は、元教室出身の静岡で活躍しているSKiPの寺田氏へ。
インソールのことなら、迷わず彼に・・・と相談してみました。

http://www.skipshoes.jp/





直接行きたいとこですが、どうしても遠方なので・・・


1)まずは、トリッシャオム(足型を採るスポンジ)で足型を採取

 


うへー、あらためて見るとむくむくした足型してるよ。俺。



2)それを、SKiPへ返送。

今回はトリッシャオムから石膏で木型を作り、そこから製作するフルオーダータイプ。
お値段は¥31500(木型代¥5250含む)

もちろん、仕上がってからも微調整等で相談に乗ってくれます。
これなら安心。



3)完成〜!!

 


足を踏み込んだ感想は・・・適度に固さがあって、それでいて柔軟性がある。

踵部分はきちんとカップインソールになっていて、そして足の形状にあわせて凹凸が。
足にフィットするってこういうことなのねって、改めて実感させてくれる感じです。

実際に走るのが楽しみ。



メールにて↓
「本来ならアトリエに伺ってフィッティングさせて頂いたり
並走させて頂いたりが理想ですが、また次の機会にということでご了承下さい」

・・・と気の効いた心配り。
この辺が寺田さんらしさだなって思う。




なお、オーダーの場合は他にも・・・

シダスというフランスのメーカー、バキューム機で熱成形するオーダータイプ
通常オススメしている方法も可能だそうです。

こちらは、¥16590にて。





出張等慌ただしい中、急いで仕上げてくれました。
ありがとね。

色々と試して、また感想を書きたいと思います。



マラソン用・既製のインソールであわない方はぜひ!
まずは、お気軽に相談してみて下さい。




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